JRPS三重では１月２２日の日曜日、桑名駅前のすし屋さんで合わせて２４名の参加者による新春交流会 を開催しました。

　開会式のあと、「古代の桑名」とのテーマで　歴史の案内人さんの講和をお聞きしました。
　桑名は七里のわたしや、焼きはまぐり、また石どりまつりなどで有名ですが、古代の英雄ヤマトタケル ノミコトの伝説も伝わるように、古くから東国への要衝の地として栄えたことなどいろいろと教えていた だきました。

　そのあと飲み物と昼食をとりながらお互いの近況報告を行いました。
　１時からは、司会者による全員交流会です。
今回、新たに参加していただいたかたがたの参加の動機や近況報告をお聞きし、そのあと市や町での日常 生活用具交付状況などの報告で　有益で楽しいひと時を過ごしました。

　２時からは、みなさんの持ち寄りの品々によるオークションです。
司会者の元気な声に、出される品物ごとにあちこちからは歓声もあがり、帰りは土産の持ち物もふえ、に ぎやかで楽しい新年の一日をすごしました。オークションの売上とあわせて集めた募金は　JRPSへ寄付し ました。

　次回の３月２６日の鵜方で開催される花見の会での再会を楽しみにそれぞれの家路に着きました。